これからフクロウがでてくる絵本を描くので
ちょっと京都市動物園にスケッチに行きました。
だってね、フクロウさん、よくわからないんです。
クチバシとか、なんで下向きにチョロリとついてんの?
肉食なのにそんなちっちゃいクチバシでどーすんの?
顔のまわりのドラえもんみたいな線は何?
・・・・・・などなどわからないことが多くて。
で、わかりましたよ。意外なことが。
やっぱり彼らも猛禽類でした。
思いのほか口が大きくてびっくりしました。
なんかヘタクソすぎるけど・・・。
口のほとんどは羽毛で隠れていたんですね〜。
たぶん羽毛を毟ると(ひどい;)こんなかんじです。きっと。
ちょっと丸顔の猛禽類というかんじですかねえ。
納得。納得。
ドラえもんみたいな線は
毛の流れが変わっていること以外
観察してもよくわからなかったです。
要研究です。
やっぱり生きて動いている動物を描くと楽しい。